オノアユムの雑記ブログ

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財布の切り替え時、それは1月1日。

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タイトルにそれらしく書いていますが、別に1月1日に財布を変えると金運が上がるというような験を担ぐという理由ではなく、まったくの個人的な理由ですが毎年年が変わるのに合わせて財布を変えております。やはり新しい年は気分一新したいものです。ところで財布を大きく分けると長財布か折りたたみ財布に分けられるかと思いますが、改めて両タイプのメリットとデメリットをまとめて、今後の財布購入のときの参考にしたいと思います。

Index

 

 

1.長財布と折りたたみ財布のメリットデメリット

 長財布と折りたたみ財布の大きな違いは名前からわかる通り、折りたたむか否かです。当たり前なのですが、折りたたむことによるメリットとデメリットがあります。またその逆が長財布のデメリットとメリットになるかと思います。

 

では、折りたたむことによるデメリットですが、お札が多くなると財布を折り曲げたときに切れに降り曲がらなくなりますので入れらるお札の枚数が限られています。また硬貨を入れる部分はデザイン上小さくなってしまうため硬貨もたくさん入れることができません。つまりあまりお金を収納できないというのが最大のデメリットです。

 

 一方で折りたためるということは小さくなるということなので身に付けるのに便利そうですが、長財布がポケットに収まらいかというとそうでもなく、むしろ鞄の中に入れると逆に取り出しやすかったりもするので、折りたたむことで小さくなるというのはメリットとは言えない気がします。

 

次に、長財布ですが、折りたたみ財布と比べると多くの紙幣、硬貨を収納することが可能です。また最近はスマートフォンもいっしょに持ち歩くことが多いと思いますが、スマートフォンも大型化が進んでおり、形や大きさが長財布とかなり近いと思いますのでセットで管理できるというのはメリットだと思います。

 

メリットデメリットを書いておいてこんなこと言うと元も子もないのですが、長財布と折りたたみ財布でメリットとデメリットは逆転しており、場合によってどちらが良いかというのは変わってくるかと思います。それを踏まえて私自身の生活スタイルに合っているのは「長財布」ですので、今後も長財布を利用していくことになるかと思いますが、たまにはこういうブログの記事を書くことを通して「折りたたみ財布」のことを考えてみるのもありかとは思います。財布を変えるそもそもの目的は気分一新なので、あえて「折りたたみ財布」を使う年があってもいいのかもしれません。

 

 

2.財布を選ぶときに気を付けている点

 私は財布を選ぶときはまずはデザインを確認しています。初めに確認する項目ではあるのですがデザイン重視という訳ではんなく、昨年、一昨年と最近使った財布とはあまり似つかないデザインにしたいためです。とはいえ、好みがあるのでどうしても似通ったものにはなるのですが。。。

 

次に注目するのは、硬貨を入れる部分です。容量は形状の関係からあまり変わらないはずですので、特に注目するのは出し入れがしやすいかどうかです。基準としては全開で小銭入れの部分を開いたときに中身がちゃんと見えるかどうかが判断基準となります。小銭を取り出すときに中身を簡単に確認できないというのは結構なストレスなので日々使う以上この点は注意が必要です。

 

他の点としてはやはり金額です。1年間の利用が前提なのであまり高価なものは買わず、5,000~15,000円の範囲に収まるようにしています。もちろんセールなどで割引されて目標の範囲に収まれば問題ないので、財布の元の価値的には15,000円を超えるものも購入する可能性はあります。例外的に長期間使うものなら高額で長持ちするような財布を買うのもありですが、1年間で切り替えるとしているのであまり高いものを購入すると翌年に切り替えづらいという事情もあるのでやはり目標の範囲に収まるものを購入するのがベストかと思います。 

 

 それ以外は意外と気にしていません。運転免許証や保険証などのカード類も多くても6枚程度しか持たないのでほとんどの財布でカードを入れるところが足りないなんてことは発生しておりません。

 

3.さいごに

 そろそろ来年用の財布を購入しようかと画策中ですが、今回の記事を書いて改めて機能的な部分で自分が欲している財布を再確認できたので、ある程度購入候補を絞っていきたいと思います。いい財布を購入して来年いいスタートを切れたらいいなと思います。