オノアユムの雑記ブログ

仕事関連の内容やIT系、趣味などいろいろなことを記していく予定です。

形から入るもあり!でもウォーキングシューズ選びは慎重に!ウォーキングシューズ選びの重要ポイントご紹介



今日の概要

 

皆さんは新しく何かを始めるときに形から入るタイプでしょうか?

 

私はどちらかと言えば形から入るタイプなので、今回のダイエット実施についてもまずはトレーニングウェアとウォーキングシューズを新たに購入しました。

 

形から入ることはついては賛否両論あるかと思いますが、私はモチベーションを高まる手段としてはありだと思います!目的はダイエットの成功なので、使える手はなんでも使っていくことが重要です。ただ、「買って満足する」という状況だけは避けていきましょう!

 

さて、本日は、形から入った結果購入した「ウォーキングシューズ」についてのお話となります。ウォーキングシューズに限らず靴は自分にあったものを利用しないと体を痛める危険性すらあるため慎重に選ぶべきだと思います。特に運動量が多くなるにつれてその重要度は高まっていると思います。

 

という訳で、「ウォーキングシューズ」の選び方をご紹介しようと思います。

 

ウォーキングシューズの選び方

快適なフィット

まずは、履いた時のフィット感を感じられることが重要です。ウォーキングシューズは長時間履くため、足にぴったりとフィットすることが重要です。試着してサイズや幅が適切か確認しましょう。

 

足のアーチのサポート

ウォーキングシューズは、足のアーチを適切にサポートする必要があります。アーチの高さに合わせたサポートがあるかを確認しましょう。

※足のアーチとは、かかとから指の付け根あたりにできるアーチ状の部分のことです。イメージしやすいのは「土踏まず」の部分です。この部分は「内側縦アーチ」と呼ばれ、他にも「外側縦アーチ」(かかとと小指の付け根)、「横アーチ」(親指の付け根から小指の付け根)があります。

 

クッショニングとショック吸収

ウォーキングはランニングよりも接地時間が長いため、クッショニングとショック吸収の能力が重要です。歩行時の衝撃を和らげる機能があるかどうかを確認しましょう。

 

柔軟性と推進力

ウォーキングはスムーズな足運びが求められます。シューズは柔軟性があり、歩行時の自然な足の動きをサポートする必要があります。また、推進力を高めるための特徴があるかも確認しましょう。

 

軽量性と通気性

長時間のウォーキングでは、軽量で通気性のあるシューズが快適です。重すぎず、足が蒸れにくい素材や構造を選ぶことが大切です。

 

このように気にするポイントはいくつかあります。必ずしも当てはまる訳ではないですが性能は金額に比例することが多いため、変に節約しようと安価なウォーキングシューズを購入すると後々に後悔することもあるかもしれませんので、お財布と相談しつつ自分に合ういいものを購入しましょう。

 

ところで、ウォーキングシューズとランニングシューズの違いはご存じでしょうか?

 

あまり変わらないような気もしますが違いはありますのでまとめてみました。

 

ウォーキングシューズとランニングシューズとの違い

クッショニングの違い

ランニングシューズはより高いクッション性があり、高い衝撃吸収能力を持っています。一方、ウォーキングシューズはクッション性は程度が少なく、より軽量で柔軟性のある設計になっています。

 

アーチのサポートの違い

ランニングシューズは、アーチのサポートや足の安定性を重視して設計されています。一方、ウォーキングシューズはアーチのサポートを考慮しつつも、より自然な足の動きを重視しています。

 

アウトソールの違い

ランニングシューズのアウトソールはより耐摩耗性があり、グリップ力が高い傾向があります。ウォーキングシューズのアウトソールは、歩行時の滑りにくさや推進力を重視して設計されています。

 

デザインの違い

ランニングシューズは、高いパフォーマンスを追求するために機能的なデザインが主流です。一方、ウォーキングシューズは、よりカジュアルなデザインや日常的な使用に適したスタイルが一般的です。

 

このような違いがありますが、重要な点は、ウォーキングシューズを選ぶ際には自分の足に合ったフィット感と快適性を重視し、歩行時のサポートやクッション性、柔軟性などが十分に備わっているかを確認することです。店舗で試着してみるのはもちろんのこと可能であれば店内を歩き回らせてもらい違和感を感じないかなどを確認してから購入するようにしましょう。また違和感を感じた場合は店員さんに具体的に説明することでいろいろなアドバイスを頂けるかもしれませんので、積極的に相談することをおすすめします。

 

最後に

 

今回はウォーキングシューズについて書いてきました。

購入の際は注意すべきポイントを考慮しつつ自分に合ったランニングシューズを手に入れてましょう。そして履き潰すくらいの気持ちで使っていき、間違っても買って満足して一度も履かないなんてことがないようにしましょう!

 

最後まで読んでいただけましたら幸いです。今回まとめた内容以外で注意点などありましたら教えてください!

 

 

 



【雑記】早くも梅雨入りらしい


最近雨が多い?と思っていたら今年はもう梅雨入りしているようですね。

 

雨の音を聞くのは結構好きなのですがウォーキングなどダイエットにはやや不向きな天候です。小雨なら傘、強めの雨ならレインコートなど雨の強さによって雨具をつい分けてはいますが、やはり通常よりも身動きが取りづらくいいものではないですね。

 

こういう時は、ジムの利用が望ましいのですが、現状の運動量や生活スタイルではジムを利用するにはまだ早いような気がします。ジムを利用するからといって別に高強度の運動を強いられている訳ではないのですがなんだか気が引けてしまいます。

 

とはいえ、雨の多い梅雨の時期は何かしらの対策を取る必要だとは思ってます。妥協案としては、自宅での筋トレが妥当でしょうか。

 

早く梅雨が明けてほしいという気持ちもありますが、梅雨のじめじめしつつも雨を楽しめる時期を楽しみたいという気持ちもありで、悩ましい感じです。

 

みなさんも梅雨はお好きでしょうか?

 

 

【効率重視】運動に適した時間帯はあるのか?

今日の概要

 

日々ダイエットに取り組んでいる私ですが、生活スタイルは朝~夕方に仕事して、あとは自分の時間という感じです。

 

やや語弊がありますが、要は朝~夕方は会社にいるので自分のやりたいようにはできず、それ以外の時間は自分のさじ加減でダイエット、食事、睡眠などなどを調整して行うことができるということです。

 

現在は、上記のような生活スタイルであり、ダイエット(運動)に充てている時間帯は夜となります。仕事が終わって帰宅したら即着替えてウォーキングに出かけるという感じです。

 

ここで疑問におもったのですが、運動に最適な時間帯というのはあるのか?ということです。

 

今回はそんな疑問を解決すべくいろいろ調べてみました。

 

運動する時間帯ごとの特徴

 

朝の時間帯

朝早く運動することは、新陳代謝を活発化させ、一日のエネルギーレベルを上げると言われています。また、朝の運動は脳の活性化や集中力の向上にも効果があります。

・メリット

代謝を刺激し、エネルギーレベルを上げる効果があります。また一日を活発に始めることができます。これと関連して運動によって脳の活性化が促され、集中力や認知機能の向上につながることがあります。その結果、仕事や学習において生産性を高める助けになるかもしれません。またストレスを軽減する効果もあります。運動によってエンドルフィンという快感をもたらすホルモンが分泌され、リラックス効果が期待できます。最後に規則的な睡眠リズムを促す助けとなり夜の眠りの質を向上させる可能性があります。

・デメリット

当たり前ですが早起きが必要です。早起きが苦手な人にとっては、習慣化するまでの適応が難しいかもしれません。起床直後は身体が冷えているため、急に激しい運動をすると怪我のリスクが高まる場合があります。十分なウォーミングアップやストレッチを行うことが重要ですがその時間を考慮する必要もあります。また朝は多忙な時間帯であることが多く、運動時間を確保するためにも日常のスケジュールを調整する必要があります。

・補足情報

朝起きた時は体の水分が減少している状態になっているので運動前には十分な水分補給を行いましょう。

 

昼間の時間帯

昼間に運動することは、身体をリフレッシュさせる効果があります。特に、ランチ後や午後の低下したエネルギーレベルを回復するために、昼間の運動が効果的であると言われています。

・メリット

昼間の運動は仕事や学習の合間に取り組むことができますが運動によって脳の血流が改善され、集中力や認知機能の向上につながるとされています。運動の後はリフレッシュされた状態で仕事や学習に取り組むことができるかもしれません。また精神面でも日中のストレスやプレッシャーを解消し、心身のリラックスを促す助けになります。

・デメリット

昼間は時間の制約が多く十分な時間の確保が難しいです。また昼間は気温が高かったり、屋外での運動に制約がある場合があります。特に夏場は暑さに注意し、適切な環境や室内での運動方法を選ぶことが重要です。また、昼間は身体が既に活動しているため、運動によるエネルギー消費や効果が少なくなる場合があります。それに伴い、カロリー燃焼や筋力の向上などには、より長い時間や高強度の運動が必要となるかもしれません。さらに汗をかくレベルの運動量となると着替えの心配もあります。

 

夕方の時間帯

夕方の運動は、一日の疲れを発散させるだけでなく、ストレス解消やリラックス効果もあります。また、仕事や学校の後に運動することで、日中の緊張をほぐし、リフレッシュすることもできます。

・メリット

一日の緊張やプレッシャーをほぐす効果があります。仕事や学校のストレスから離れて、運動に集中することで心身のリフレッシュが期待できます。またその結果、睡眠の質が向上する可能性があります。

・デメリット

 一日の終わりに運動することで、既に疲れている状態で運動することになります。そのため、運動のパフォーマンスに影響を与える可能性があります。また夕方の運動は身体を覚醒させる効果があります。運動による興奮状態が長引くと、睡眠の質や入眠の困難さに影響を及ぼす可能性があります。

 

夜の時間帯

夜遅くに運動することも、一部の人にとって効果的な時間帯です。夜型の人や仕事の都合などによって、夜に運動することが最適な場合もあります。ただし、夜の運動は興奮状態を引き起こす場合があり、睡眠に悪影響を及ぼす可能性もあるため、個人の睡眠スケジュールに合わせる必要があります。

・メリット

日中の暑さが和らぎ、運動しやすい環境になります。特に夏場は、夜間の涼しい時間帯に運動することで快適さを感じることができます。また仕事や学校などの日中のスケジュールに制約されずに自由に運動できます。日中の忙しい時間帯に運動することが難しい人にとっては、夜に運動することで適切な時間を確保できます。さらに一日の疲れやストレスを解消する効果があります。日中の活動の疲れを発散し、リラックスした状態に入ることができます。その結果、睡眠の質が向上する可能性もあります。

・デメリット

運動によって身体が興奮状態になりますので遅い時間帯に行うと入眠や睡眠の質に影響を与える可能性があります。また一日の活動や仕事の疲れが重なり、エネルギーレベルが低下している場合があります。疲労感がある状態での運動はパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。

 

最後に

 

時間帯ごとにメリットとデメリットをまとめましたが、夜に寝る生活を送っている以上は朝に運動して体を活性化して、夜は軽く運動してリフレッシュとリラックスして眠りにつくというスタイルがベストのように思いました。

 

私の今の生活スタイルとはある意味逆なので、朝運動のスタイルに移行するか悩みどころですが、朝は忙しいので一先ず今の方法でダイエットを続けていこうと思います。

 

ダイエットが順調に進み、健康維持のための運動に移行できれば、それに合わせて徐々に朝運動に切り替えるのもありかと思います。

 

みなさんもご自身のスタイルに合わせて無理のないダイエットや運動を行ってもらえればと思います。

 

 

 



ダイエットのために歩くのか。健康のために歩くのか。ウォーキングの効果についてご紹介!

 

ウォーキングは健康維持とダイエットの両方において効果があります。

 

簡単に始められるダイエットの手法であり、継続することで健康維持にも役立つ運動です。

 

今回は、健康維持とダイエットの2つ目からそれぞれの効果をご紹介しようと思います。

 

健康維持への効果

1つ目は健康維持への効果です。

 

心臓と血管の健康

ウォーキングは有酸素運動の一種であり、心臓と血管を強化し、循環系の健康を促進します。定期的なウォーキングは高血圧、心臓病、脳卒中などのリスクを低減することが示されています。

 

骨と関節の健康

ウォーキングは軽度の衝撃を骨と関節に与えるため、骨密度を維持し、関節の柔軟性を向上させる助けとなります。特に高齢者にとっては骨粗鬆症の予防や関節炎の緩和に役立ちます。

 

免疫機能の向上

定期的なウォーキングは免疫機能を向上させ、風邪や他の病気から身を守る助けとなります。

 

ストレス軽減

ウォーキングは身体活動であり、心理的なリラックス効果があります。ストレスの軽減や心の健康状態の改善に寄与することが知られています。

 

ダイエットへの効果

2つ目はダイエットへの効果についてです。

 

カロリー消費

ウォーキングは有酸素運動のため、エネルギー消費を増やし、脂肪燃焼を促進します。ウォーキングの強度や時間によって消費カロリーは異なりますが、体重を減らすためには長時間のウォーキングが必要です。

 

筋肉の維持

ウォーキングは低負荷の運動ですが、脚や臀部の筋肉を刺激し、維持する助けとなります。筋肉量を維持することは基礎代謝を上げ、脂肪の燃焼をサポートします。
食欲の調整: ウォーキングは食欲を調整する効果があります。適度な運動を行うことで食欲が抑制され、過食や間食の抑制につながる場合があります。

 

最後に

健康維持とダイエットのどちらに重点を置くかによって、ウォーキングの効果が異なることに注意してください。ダイエット目的の場合は、ウォーキングに加えて食事管理や他の運動も組み合わせることが重要です。個別の状況に応じて医師や専門家と相談し、最適なプランを立てることをおすすめします。

 

 

【ダイエット進捗報告】2023年5月21日~5月27日

毎週日曜日あたりにダイエットの進捗状況を公開していこうと思います。

 

公開する理由は、シンプルにモチベーション維持のためです。

 

早速がこの1週間の体重推移となります。

 

体重推移グラフ

青いラインが今週の推移で、赤いラインが先週の推移となります。

先週よりも下がりつつあるので順調そうです。

また5/27は「80kg」を下回りました

ダイエット開始が4/1でその時の体重が「86.1kg」でしたのでおよそ2か月で「6kg」の減量となりました。

 

ダイエットの手法
さて私が行っているダイエットの手法をご紹介したいと思います。
行っていることは2つだけです。
 
【食生活の変更】
1つ目は食生活です。
 
普通なら「食生活の改善」が挙げられるかと思いますが、私の場合は、「変更」です。
今まで朝食を取らず、昼食と夕食のみを食べておりました。また、夕食に関しては仕事で帰りが遅い日が多く21~23時に食事を取ることが多く体に良くないという認識はあったためややストレスを感じつつもそのような時間に食べるという生活が続いておりました。
 
そこで食べるタイミングを朝食、昼食に「変更しました」。食べる回数は変えずに時間帯の変更を行いました。こうすることで夜遅くに食べていた問題の解決ができ、体にも精神的にも良くなったのではないかと思います。
 
【毎日の運動】
2つ目は運動についてです。
 
運動の内容としては、ウォーキング+ランニングです。時間は30分程度としています。こちらについてはダイエット目的というよりは健康維持が目的となっております。とはいえ、20分程度以降には脂肪燃焼効果が得られるという情報もありますのでまったく意味がない訳ではないです。
 
30分程度のウォーキングですが、距離にすると3Km程度になります。ただし、途中でランニングも取り入れているので実際は3.5~4kmくらいの距離になっているかもしれません。
 
重要なのは継続することかと思っております。厚生労働省の「身体基準2013」では、運動は日常生活での家事や仕事、活動などの身体活動以外に、週に2回以上、1回30分以上の運動を習慣的に続けることが望ましいとされているので、健康維持には回数と時間を確保できているかと思います。
 
目標体重
各順番が逆な気もしますが、目標とている体重は「71.3kg」です。この数字は特別な意味はなく、単純に次の数式を参考にしています。
 適正体重 = 身長(m) x 身長(m) x 22
 ※適正体重とは「BMI 22」となる体重を指す。
実際に数値を入れて計算すると、次のようになります。
 適正体重 = 1.8 x 1.8 x 22 =71.28
 
最後に
目標体重まではまだまだありますのでこれからも継続的にダイエットに取り組んでいこうと思います。今まではだいぶ減らせる脂肪がありましたが、ダイエットが順調に進むについて体重を落としづらくなるかと思いますがモチベーションを保ちつつ頑張りたいと思います。